HOCADはJWCADの高い操作性を継承したフリーウェアのCADソフトです。

HOCAD

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HOCADは人気のフリーウェアCADソフトであるJWCADの高い操作性を引き継いでいて、JWC形式の図面データの読み込みと保存に対応してJWCADと100%の互換性をもったウィンドウズ版の二次元汎用CADソフトです。HOCADは操作性を引き継いでいるJWCADと同様にフリーウェアのCADソフトです。HOCADは無料でダウンロードして自分のパソコンにインストールして使用することができます。HOCADは開発者である岡崎宏之さんのイニシャルHOをとってHOCADというネーミングになったのでしょう。

HOCADの開発

HOCADは日本生まれのCADソフトです。HOCADは1998年7月にHOCAD試作版として初公開されました。その頃はまだウィンドウズ版でこれといったCADソフトがなく、HOCADはそのウィンドウズ版の理想的なCADソフトとして生まれたのです。HOCADはその後バージョンアップをして線記号変形マクロの追加や日影図作成ツール搭載などの変更、バグの修正などをして今日に至っているのです。ただし、JWCAD自体がDOS/V版の開発を終了しウィンドウズ版がメインとなった今、HOCADの存在意義事態が薄れてきているのは否めないところです。

HOCADマニュアル

HOCADはJWCADに次ぐフリーウェアの2次元汎用CADソフトとして有名です。HOCADはフリーウェアというだけではなく操作性でもJWCADのいい部分引き継ぎ、そのうえJWCADと100%の互換性を持っているため、JWC形式の図面データの読み込みと保存に対応しています。また、特殊フォントや均等割付、画像データなどのJWCファイルでは保存できないものは独自形式で保存することが可能です。そのほかにもウィンドウ左側のツールボックスで機能を選択し、ウィンドウ中央の描画キャンパス上で作図が可能であったり、16レイヤー×16グループの計256レイヤーを使用でき、JWCADの外部変形ツールや変形マクロにもHOCADは対応しています。HOCADの作者は多忙でHOCADの操作マニュアルの作成意思はあるものの今だ実現していないようです。またHOCADユーザーによるHOCAD入門マニュアルのウェブサイトが以前はあったのですが、2007年現在でそのウェブサイトは閉鎖となっています。

HOCADのダウンロード

HOCADは現在最新バージョンがバージョン:2.70で、そのHOCADのダウンロードは窓の杜やベクターなどのソフトウェアダウンロードサイトからも行えます。ウィンドウズのバージョンに該当するHOCADのファイルをダウンロードして、そのダウンロードしたHOCADのファイルを解凍し、解凍したファイル内にあるSetup.exeを実行してください。また、HOCADの公式HPではHOCADの関連ファイルもダウンロードすることができます。OLEオートメーション関連のファイルではOLEオートメーション解説書、サンプル(Excelワークブック)、タイプライブラリ、その他データファイル、変形マクロ例とマクロマニュアル、建築用変形マクロ、測量用変形マクロなどです。そのほかHO_CAD用マウスカーソル、デジタイザ定義ファイル、サンプル図形のダウンロードなどもダウンロードできます。